今回は当所会員事業所〝瀬戸内料理 重久〟さんに取材に伺いました。

〝瀬戸内料理 重久〟さんは、児島市民交流センター東側の路地裏に位置する、隠れ家的な瀬戸内料理・割烹料理店です。大阪で15年の板前修業の後、縁があり昭和47年に児島で開業。ご主人が児島に来てから今年で50年、半世紀にもわたり児島の移り変わりを見つめてきました。

鮮度・質にこだわり、旬の地元食材を使用した料理を提供しており、お米も温泉水で炊く徹底ぶり。ランチメニューは、昼膳（1650円・1100円）とうな重（肝吸い付き・3300円）で、ともに事前予約で提供しております。昼膳は、当日の仕入れによって内容が変わり、その日一番おいしい旬の食材を使用するお得な定食となっており、是非とも食べてもらいたいおすすめです。夜は、一品料理に加え、コース料理（4人以上、2日前までの事前予約）を提供。コース料理は5000円～で、春から夏にかけては、鰆づくし・蛸づくし・鰻づくし・鱧づくしとなっております。また、お弁当や仕出し、持ち帰りなどにも対応できますので、是非ともご相談ください。

下津井の新鮮な地魚や季節の食材を堪能できる〝瀬戸内料理 重久〟さんの料理を是非ともお楽しみださい。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

昼膳（1650円）