藤森運輸(株)が今年、地球温暖化対策の一環として、バイオディーゼル燃料車・圧縮天然ガス車を導入
当所会員事業所の藤森運輸(株)は今年、地球温暖化対策の一環として、今年1月26日にBDF(バイオディーゼル燃料)車を、8月17日にCNG(圧縮天然ガス)車を導入、同社の「環境に向けた第一歩」のキャッチフレーズの通り、環境に優しい経営を進めている。
BDF(バイオディーゼル燃料)車は、使用済み天ぷら油(廃食油)を原料に精製されるディーゼルエンジン用燃料で、地球の自然環境の中で繰り返し得る事が出来る再生可能なエネルギー。トラックの乗り心地も通常のトラックとほとんど違いがないのも特徴で、現在3台導入され、児島地区にて荷物の集配業務で活躍している。
CNG(圧縮天然ガス)車は、燃料燃焼時に発生するCO2の排出量を、ガソリン車に比べて、20~30%低減されるクリーンなエネルギーです。トラックの走行性能として騒音や振動も少なく、燃費はディーゼル車と同等という。現在1台導入されており、岡山市内にて荷物の集配業務で活躍している。
社名 / 店名 | 藤森運輸(株) |
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住所 | 岡山県倉敷市児島田の口7-6-19 |
TEL | (086)-477-7666 |
FAX | (086)-477-7595 |
ホームページ | http://www.fujimoriunyu.co.jp/ |
備考 |